先日は久々の天神の済生会総合病院へ、兄の通院日でした。
担当の先生が退職されて後任の先生と初対面。座っているとお顔が小さくお若い先生でしたが、帰り際椅子から立つと長身で驚きました。『背が高い先生!』で覚えようと伝えたら驚きながらうなづく兄でした。
兄に寄り添ってくれそうな優しい脳神経内科の先生で安心です。
左手の機能が少し回復して、反射的に動ける行動が増えてきていると伝え、下半身の歩行は現状維持とお伝えした。
高次脳機能障害に立ち向かうには、主治医の寄り添う優しさが一番の味方です。
そして、
我が家に来ている訪問介護ヘルパーの寄り添う力に助けられています。
25歳のヘルパーさんに久々ゴミ捨ての話をしました。ちょっと気になってお節介を!
『私が初めてお勤めした会社の上司のお話で、上司自らゴミを捨てに行くのです。
叩き上げの上司は有名で、新聞にも何度か取り上げられるアパレル界では有名な方でした。
新入社員はゴミを捨てに行くのが当番で、私もいやいやゴミ捨てに行きました。
本当に嫌いだった!
先輩が代わりにゴミ捨てに行くとか、ゴミの量が多いと助けてもらうと嬉しかった。
新店舗オープンの応援で部長がたくさん出るゴミを捨てに行くのでびっくりしました。『私が行きます!』と、言うと『他の事をしなさい!』と、優しく返事され、いつもは怖い人の印象だから余計びっくりして私の記憶に残ったの。
この時先輩になっても、上に立つようになっても、ゴミ捨ては自ら行こうと決めました。
人が嫌がるような事を楽しんでやれる大人になろう!と、あの時上司の姿が『かっこいい!』と感じた。いつもは怖い上司だけど、優しいと感じさせる場面がゴミを捨てに行く!とか凄いと驚いた。
私はだから
『新人さんがイキイキと飛び跳ねるような職場が好きかな。』と、締め括った。
この話をヘルパーさんに話すことは勇気がいったのですが、彼女はちゃんと聞いてくれました。
若くて仕事ができるということは、他の人より倍仕事ができる為に、損をするような時もあります。
あれもこれも仕事をすることで、疲れが溜まりますからね。
私も展示会の時に来客が多くお昼を食べる暇も無くフラフラになりながら仕事をした経験も話しました。
実は『日本は真面目に働きすぎ!』と、他国から見られていると聞きますが、あのイタリアの国も遅くまで働く!という話を聞いて、良く働くことは万国共通のことだと理解しました。
日本人だけが働きすぎと言うことでは決して無い。
そして、『20代で早く仕事が出来るスキルを身につけていたら、30代が楽になる。40代はもっと楽になる。』と伝えました。
彼女は顔が明るくなって、ほっとしたような表情でうなづいた。良かった話して!
私はヘルパーさんが悩んだりしていると、昔話をしてお喋りをします。多分この事で悩んでいるだろうな?と、想像しながら!お節介な私になります。

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