こんにちは

今日は五島で雑草と戦うために工事した時のお話をします。
草取りは楽しい時もあり、集中できて良い気分転換にもなりますが、こうお天気が変動する昨今だと大変な重労働。除草剤に頼ります。
草を取ると達成感もあり爽快感で嬉しくなりますが、振り返り先日草取りした場所に小さな草の芽が見えると雑草に完敗です。

草との戦いです。
家の周りや、庭の草取りは最近除草剤に頼りっぱなしです。
除草シートに砂利を敷いて5年、草取りは楽になりましたが雑草には負けました。根気が続かずセメントをすることに。

同級生が左官をしていたので相談して、天気の良い日に工事をすることになりました。
左官の伊賀くんを中心に、芳野くん丸と幸治が助っ人に!同級生が再び集合しました。
『天気が良い金曜日に庭の基礎をして、時間が余ったら畑の方も基礎作りをするよ。』と伊賀くんは言って、庭だけのはずが畑までの段取りを決めました。
今年は雨が多く、晴れた日に工事を済ませる段取りを伊賀くんは考えていたようです。
年々費用が値上がるために今年やってしまおうという事になって、畑を花壇風にデザイン画を描いて打ち合わせをする。
私のイメージは母が亡くなってから7年、畑に野菜を育て4季節を通じて土を耕し学んだことから、日当たりや台風の強い風に耐える場所を考慮してデザインをした。
左官の伊賀くんは私の我儘なデザインに我慢強付き合ってくれて感謝しています。
梅雨時は雨が多いのだが、昨年は比較的雨は少なかった。実は昨年も工事をした。昨年は家の周りを砂利からセメントにしてる。それでも隙間から雑草は生えて、見つけては除草剤の力で根こそぎ退治する。
今年は雨が多く左官の伊賀くんは天気予報を見ながら段取りをした。

前半で手伝いに入った芳野くんも暑さに項垂れながらイメージに賛成してくれた。小さな畑をさらに小さく花壇風にセメントで区切るのだから笑っていました。芳野くんの畑は私の畑の何十倍もあり、耕運機で耕す規模を管理しているので半ば呆れているのかな?
庭は完璧に近い出来栄え!

畑のセメント工事には、丸山くんと幸治くんが手伝いに来た。二人とも私の畑の何十倍の畑を管理している。

五島の仕事開始は早く、伊賀くんは7時半に来て準備に入り、そのうちに丸とこうじも来て8時に工事は始まる。
『おはよう』と言って私が近づくと、仲良しの二人は一年ぶりだが変わらない笑顔で挨拶をしてくる。
丸の奥様は同級生の優子で仲良しの友達。最高に明るい仲間。孝治は幼稚園に行くときにいつも一緒に行っていた仲良し。二人の顔を見ると何故か気取らずに良い。何を言っても許されるような、開放感がある。伊賀くんと芳野くんは幼稚園は違い、言葉も違う。この二人にも気を使わずに接しているけど、あまり記憶がない幼稚園からの仲良しにはかなわない何かがある。

伊賀くんと芳野くんは小学校の2年生で同じクラスになった。私の遠い記憶では彼らの言葉があまりにもわからずに困ると彼らは笑っていた。
言葉がわからない!聞いたことがない!
いくつかの部落が集まる小学校!盈進小学行!
ある関西の部長さんが学校名を見て、進学校かね?と興味を示した。
ちょっと誇らしかったが、言葉がかなり違ういくつかの隣村が集まる小学校だと説明するとさらに興味を示した。
関西弁と関東弁と東北弁と鹿児島弁が集まるような例えです。子供だとすぐに慣れて会話ができるようになり、感化されずに自分たちの言葉で話すことができる。今思えばすごいことです。気づくとすごい耳です。鍛えられた私の耳は、関西で感化され、関東で感化されても五島弁を忘れることなく話せて、福岡弁と標準語を話せます。
帰郷すると一番に五島弁、私の故郷黒瀬弁で話します。みなさん驚いて、そして喜びます。都会のファッションをして敬遠されがちな私が黒瀬弁で話し出すと笑顔がみなさん生まれます。故郷の言葉の力ですね。
話は戻ると、伊賀くんは山下弁の達人です。私は黒瀬弁で対抗して会話をすると周りの友達は笑顔で会話に入ります。
幸治くんは山手弁。丸はまるこ弁。芳野くんは山下弁。慣れてはいてもわからない表現が出ると質問します。そこで笑いが生まれます。
私の父は英語で世界の国でコミュニケーションをとっていても黒瀬弁を忘れていなかった。母も長崎に住んだり福岡に住んでも黒瀬弁を忘れず、家族の会話は黒瀬弁。
海外だと良かったことです。各国の言葉を話せたでしょう。
しかし、黒瀬弁は大好きです。おしゃれなファッションをしていても、黒瀬弁で話したら笑顔となって返答してくれる。
黒瀬弁の丁寧語がわからず迷った事もありました。目上の方に丁寧に話す時。敬意を表す黒瀬弁が非常に難しい。
私の宝物の友達。本当に同級生はかけがえの無い存在です。
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